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知らないと損!?銀行でマイナンバーは必要なのか?

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導入されて少しずつ浸透してきているマイナンバー。実生活での使い道としては住民票の取得や、年末調整などの書類に使っているくらい。 最近では銀行でマイナンバーの提出を求められることもありますよね。ですが、何となく銀行でマイナンバーを聞かれると嫌な感じがする人もいるはず。 別に何が嫌ってわけでもないのになんか嫌ですよねぇ。 そこで今回は銀行でマイナンバーは必要なのか?を調べてみました。

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銀行でマイナンバーはいつから必要なのか

結論から申し上げますと、2018年9月現在では、銀行でマイナンバーの提出は絶対に必要というわけではないようです。 国は銀行へ口座開設時にマイナンバーの提出を義務化したのですが、これは銀行側の話。 そんなことは私たち一般人には知られておらず、マイナンバーをもってきていない人たちが、せっかく銀行に来たのに口座が開設できない! と苦情が殺到。現在は提出をお願いされても、もっていなければ後日確認で口座開設が出来てしまいます。 銀行のマイナンバーは2021年をめどに、完全に義務化されていくようです。 何だか義務化されているようないないようなややこしい感じになってきましたね。ではマイナンバー提出を拒否したらどうなるのでしょうか?

銀行でマイナンバー提出を拒否したら?

現状では法律上もマイナンバーの提出を拒否しても問題ないようになっています。 一度は完全に義務化の法律が施行されたのですが、マイナンバーを持たずに銀行に来た人たちから、クレームが殺到。 現在は、後日確認すればOKという事になっています。ですので今は提出を拒否しても問題はないようです。 ですが、いずれ義務化されるマイナンバーの提出。将来提出に行く必要が出てきます。 ですので、マイナンバーカードなどを持っている場合は、提出しておくと、将来の手間が省けますね。

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銀行口座開設時はマイナンバーカードが必要?

2018年9月時点では、銀行の口座開設にマインバーカードは必要ないようです。窓口ではマイナンバーの確認として提出を求められますが、 持っていなくても銀行口座の開設は出来ます。 マイナンバーカードに関しては意外と作っていない人もいそうですね。マイナンバーカードがない場合は、 住民票や、マイナンバーの通知カードなどに自身のマイナンバーが記載されています。

銀行でのマイナンバーについてのまとめ

2018年9月時点では銀行の口座開設にはマインナンバーは必要ないようですね。もっていなくても現在は口座開設可能です。 ですが、2021年をめどにマイナンバーの提出は義務化されます。そうなると提出していない人は、マイナンバーの提出をする必要が出てきます。 何だかマイナンバーの提出は気持ちのいいものではないですが、将来の手間を省けるので、提出出来るときはしておいた方がいいでしょう。

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